見えない無駄、見えないコスト

すべてにおいてスピードが求められる今の世の中で
いまや「短納期」はあたりまえ。


短納期に対応できなければ、仕事さえ確保が難しくなっています。


また、今後の日本国内でもの造りを続けていくのであれば、コスト削減も
従来以上に重要になっているのは周知の通りです。


ただ、私どもが感じるのは、売り買いの取引データとしてデータベース等に
残る数値だけのコスト削減になっていて、見えないコストが多く発生している
のではないかということです。


例えば、
 1)仕入先が指定納期を守らない、遅れてしまう
   ⇒社内での組立等の日程にズレが生じ、組立工程の担当者に空きや
    その後の負荷の集中につながる可能性があります。

 2)価格はめちゃくちゃ安いが、品質がイマイチ
   ⇒ロット内でばらつきがあり受入検査での工数が増える。
   ⇒組立をしてみたら、不具合が生じ、再製作を依頼することにより
    組立工程の日程が大幅にズレてしまう。
   ⇒実際には、組立工程の担当者が手仕上げなどによる修正を加えながら
    組立作業をしている。

 これらの結果、発注担当部署に社内からクレームが発生し、仕入先への
 納期の確認、再製作の指示、社内の再調整などの余計な作業が発注担当部署の
 担当者に降りかかってくる。
 それによって残業などをしなければならなくなる。


といった売り買いの取引データには残らない社内での見えない無駄は、
見えないコストになり、価格に転嫁できない分、収益にしわ寄せがきます。




私どもは、売り買いの取引データには残るコストでは、日本一・世界一安いとは
言えませんが、この見えない無駄見えないコストを減らすことでトータルで
コスト削減に協力していくことを重視しております。


部品加工業者は、下請けは、まだまだ多く日本にもあります。
そんなに困っていないと感じる発注ご担当者様もいらっしゃると思いますが、
ぜひ見えない無駄、見えないコストを考えていただき、当社にお問い合わせ
いただけますようお願い申し上げます。